太陽生活ドットコム、月間ページビューが20万を突破

停電時の電気利用、大規模停電回避のための社会貢献目的などで、太陽光発電への関心が増大

株式会社デジタルアドバンテージ（東京都杉並区　代表取締役 小川誉久（よしひさ））は、太陽光発電システムに関する一般消費者向け情報サイト「太陽生活ドットコム」（http://taiyoseikatsu.com/）の1カ月間の総ページビュー（ページの表示回数）が、4月15日時点で20万を突破し、月間総ユーザー数が4万5000人を超えたことを発表しました。過去1年間でページビューは100％増（昨年同時期実績は10万ページビュー）、月間総ユーザー数は320％増（昨年同時期実績は1万4000人）と、いずれも急速な成長を達成しております。

東日本大震災、およびそれに起因する福島第一原子力発電所の事故により、東日本では停電が発生したり、大幅な節電の必要に迫られたりしています。太陽光発電は、停電時でも電気が使える（発電しているときのみ）、余剰電力の売電によって節電を超えて「創電」で電力不足を回避するための社会貢献ができることなどから、急速に注目が高まっております。このため、一般消費者向けに太陽光発電をわかりやすく解説した当サイトへのアクセスが急増したものと思われます。ページビュー、総ユーザー数はそれまでも増加傾向にありましたが、この影響により、増加傾向が大幅に高まったことが20万ページビュー突破の一因となっています。

太陽生活ドットコムは、今後も利用者の皆さまのご期待になおいっそう応えるべく、記事やサービスの拡充に努めてまいります。

会社情報

株式会社デジタルアドバンテージ

大手コンピュータ系出版社で技術者向け月刊雑誌の編集長だった小川誉久が、1998年10月に設立したインターネット・コンテンツ制作、サービス制作会社。アイティメディア（株）（東証マザーズ 2148）のコンピュータ技術者向け情報サイト ＠IT（アットマーク・アイティ）の立ち上げに参加し、現在でもWindows技術系フォーラムの記事企画立案、執筆、編集を行っている。2009年7月には一般消費者向けの太陽光発電情報サイト「太陽生活ドットコム」を開設、2010年７月からはiPhoneアプリケーションの開発・販売を開始した。